【終了しました】第37回 銀座吉水アチックフォーラム   『秩父の通過儀礼 その1-安産祈願から帯解きまで-』

2011-06-10

 

  6月10日(金)、第37回 アチックフォーラム銀座吉水を開催致します。

 今回の上映作品は『秩父の通過儀礼 その1-安産祈願から帯解きまで-』です。

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1979年/45分/埼玉県秩父郡長瀞町井戸/皆野町三沢・藤原・立沢/吉田町下吉田

 人には一個の生命体としての、また社会的な存在としての成長段階がある。その段階を無事に通過し、健やかな人間に成長していくように、多くの通過儀礼を生みだしてきた。
 1979年から5年間、秩父地方の通過儀礼を全5編に記録してきた。その1作目は安産祈願から7才の帯解き祝いの儀礼までの記録である。
 新しい生命がやどると安産祈願が行われる。子どもの誕生、3日目の雪隠(せっちん)参り、続いてオビアキ(宮参り)。そして100日目のお食い初め、満1才の誕生祝いと続く。また、子どもが病気をせず健やかに育つようにと願う、さまざまな習俗もある。疱瘡(ほうそう)送り、百軒着物、夜泣き封じなど。そして3月、5月の初節句や初正月の祝い。七、五、三の祝いのなかで最も重要なのは、7才の帯解き祝いである。
 かつては、子を産み無事に育てていくことは大変なことであった。子おろしも行われた。それを戒める絵馬や水子の供養のしるしも各所に伝えられている。日本人の通過儀礼の大半は、この乳幼児期に集中している。それほどにこの時期は、生命体として不安定であり、大切な時期なのである。

         【詳 細】
        ■会 場  銀座吉水 かくえホール
         ■日 時  2011年6月10日(金)
               18時~19時 お食事
               19時~  映画上映、お話
        ■会 費  3,000円(税込)

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- – - – - – 銀座吉水アチックフォーラムについて – - – - – - -

銀座吉水では、民族文化映像研究所と共催で
『アチックフォーラム銀座吉水』という催しを毎月1回、第2金曜日に開催しております。

民族文化映像研究所製作の日本の基層文化の記録映画上映会を
「アチックフォーラム銀座吉水」として開催しております。
民族文化映像研究所とは、1961年の設立以来日本の基層文化を
映像で記録・研究することを目指して出発した民間の研究所です。
代表の姫田忠義先生は50年近い歳月をかけて119本の作品を作られてきました。
その全作品の上映と先生のお話の会を2008年4月より銀座吉水で始めました。
毎月これまでに見たことの無い日本の様々な過去の映像に驚きを、
そして先生のお話に感動し毎回至福の時をすごさせていただいています。

吉水女将 中川誼美


 

 

 

 

 


 

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